ハイキック生活も2か月目に入りました。
さて、少し振り返ります。
8月に投稿したのが第1回目でした。
そこからカウントすると、現在11月になったので実は2か月どころか3か月経ったのですね。
ではハイキックは3か月も経ったら打てるようになったのでしょうか?
以前の私のハイキック(半年以上前)
これはハイキック生活に入る前の私のハイキックです。
緑の部分が顔の位置なので、相手の肩口位を蹴っている感じですかね。
そしてこれが最近の私のハイキックです。
どうです?
ちょっと高く蹴れているように見えませんか?
相手の顔の高さをガンガン打ち込めるまでに!!
これでもう私はハイキックを武器と言っても過言ではありません!!
と言いたいところですが、、、。
実はこの写真が実際のところです。
上の写真とちょっとイメージが違いませんか?
上の写真は、実はカメラを足元において蹴った写真です。
この写真はまぁ、普通の高さから撮った写真です。
つまり一番最初の 半年前の写真と
あまり差が無いように見えます、、、。
おいおい、この3か月間は無駄だったのか?
と思う方もいるかもしれません。
ですが、ちょっと理由があります。
実はハイキックの練習ばかりを行う。
必死に柔軟する。
柔軟やりすぎると痛めるので、なるだけゆっくり伸ばす。
ところが、ある日ゆっくり伸ばしていたはずなのに、
股関節痛が再発!
で、柔軟を中止。
少し直ってきたのでまた柔軟開始、
元の硬さに逆戻り!!
という訳なんですね。
とはいうものの、改善はしています。
蹴っている位置は同じかもしれませんが、連日ハイキックの練習ばかりしていたので、割と簡単にこの高さまでであれば足を上げることができます。
一言でいうと、キックのやり易さは格段に上がったのです。
またハイキックの取り組みが変わったので、蹴りのバリエーションが増えました。
この事により、これまではハイキックってどう蹴ればよいのか分からない?
という状況からは脱した気がします。
3か月の間のハイキックの練習を経たからこそ得られたことも多いのです。
ちなみに股関節を痛める前までは、もう少し高く上がっていました。
また出直しですが、
もう少し蹴れるように頑張りたいと思います。
とりあえず、高く蹴っている風な写真を撮る技術は向上しました、、、。涙
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